「怒らない人の頭の中」著:金川顕教 を読んでみて...
「怒らない人の頭の中」を読んでみて
お久しぶりですmaccyaです。
今回は「怒らない人の頭の中」という金川顕教さんの本を読んでみました。
一言感想 → 自信を客観視する大切さを学んだ。
この本は主に 年収=対応の違い から始まり、何か問題が起こったときに
年収300万円の人の対応・年収1千万円・年収1億円という風にそれぞれの考え方の違い、対応の違いから派生していき「怒る」ことのマイナス影響を示しています。
人間。頼られて嫌な顔をする人はいません。私はそう思っています。
では、頼ることは出来ても頼られるにはどうすればいいのでしょうか。
あなたがもし何か問題にあたったとき「この人」に質問しよう。と思いますよね。
ただここで考えて欲しいのです。「この人」はあなただけでなく、他の人からも頼られていませんか?しかも、あなた自身と「この人」の学力や能力は明確な違いがないにもかかわらず...
つまり何かしら頼られる人は共通点があるはずなんです。
顔が頼れそうだから。長いこと付き合っているから。話しかけやすいから。など何かしらあるはずです。
その共通点の1つが「怒らない人」なのではないでしょうか。
普段から怒っている人と近い距離にいたいとは思いませんよね。
怒らない人=人に頼られる=人が集まってくる=お金が集まってくる=高収入
多少大雑把なプロセスですが、私はこの本を読んでこのようなイメージを想像しました。
また、この本には怒らない人がどのように物事を考えているのかが鮮明に書かれています。ですので、怒った後に後悔が残る人。普段から怒られているばかりで自分も怒りっぽくなっている人。など、後悔がある怒り。怒ることによって人間関係がうまくいかなかった人などは是非読んでみてください。
では、maccyaでした。