「天職の見つけ方」を読んでみて... 著 中越裕史
「天職の見つけ方」 著 中越裕史
みなさんこんにちは。maccyaです。
今日は2019年10月8日に発行された中越裕史さんが著を勤める「天職の見つけ方」を読んでみたのでその感想を述べようと思います。
一言感想 「勇気をくれた」
今、お仕事をされている方に聞きたいです。
Youtuberや芸能人、あるいはプロゲーマーなどのお仕事を見てどう思いますか?
「俺の方がうまくやれる」と思うことはなくとも、「楽しそう」「いいなぁ」と思うことはありませんか?
それって昔の自分が夢見ていた職業と類似していませんか?
それってあなたが好きなことではないですか?
だったらそれをやれば「幸せ」になれるのではないですか?
しかし大半の人間は
「時間が...」「お金が...」「世間体が...」
と言い訳をし、目を背けてしまいますよね。
しかし気持ちは
「幸せになりたい」「今のままでいいのかなぁ」
と思っていませんか?
もし、そのような自信の中で葛藤があるのなら是非この本をオススメします。
その理由を示すためにも少しだけ内容に触れようと思います。
みなさんは適職と天職の違いをご存じでしょうか?
適職 → 才能があり、やりがいもある
天職 → 好きなもの・こと
私はこのように感じていました。
本文では
適職 → 適した仕事でストレス少なく働きたいもの
天職 → やりたいことで充実感のあるもの
とまとめられていました。
みなさんは今の仕事は「適職」「天職」のどちらにあたりますか?
求めている職は「適職」「天職」のどちらですか?
多くの方はここで「わからない」と答えるかもしれません。
別に今の職場でまぁまぁ楽しい思いしているし、やりがいもある。好きなことは趣味でやっているから幸せだよ。
こういう方ももちろんおられると思います。
では上記で「わからない」と答えた方はこれから「わかる」ようになるのでしょうか?
もし「このままでは...」や「本当にこの生き方が...」と思うのならこの本をオススメします。
カウンセリングの本なので難しい内容や理解しにくい文言はありません。
イメージしているよりも気軽に読めることはmaccyaが保証しますので是非読んでみて下さい。
あなたの「幸せ」へのヒントに繋がるのは明らかですよ
ではこの辺でbye-bye♪