「1%の努力」を読んで(後編)
さぁ1%の努力の感想後編です。
だいぶ間が空きましたが、今日もはりきって行きますのでよろしくどうぞ。
引用元:https://www.amazon.co.jp/1-の努力-ひろゆき/dp/4478108498
今回は最後の章について深く話したいです。
その題名は「働かないアリであれ」です。
内容に関しては述べません。ただ、とても的を得た意見でしたので共感できる方は多いと思いますし、「こういう生き方」もあるという見聞は間違いなく広がるでしょう。
早速ですが、みなさんは「働かない」と聞けばどう思います?
ムカつく・なんでアイツだけ・勝手にしろ
そう思われる方が多いのではないでしょうか。でもそれで同じ給料なら「働かない」方が楽ですよね。
ではなぜ働くのでしょう?
働くことが好きな人はいいんですよ。働くことが悪いといっているわけではないのでそこは誤解しないで下さいね。
ただ、なぜ「働く」のかの理由を持っていますか?
「生きていくため」「世間体」など様々な答えがあるでしょう。しかし、それを理由にして「自分は社会の歯車だ」「社会の操り人形だ」など卑屈になっていませんか?
「生きていくため」 → 「友人の家で居候」・「家族のすねをかじる」
「世間体」 → 「働いているとしらばっくれる」
「気にしない」
など、様々なことに代替はできるはずです。ですので、「仕事」を理由に「私は不幸だ」と卑屈にならないでくださいね。自分がもっとも優先するべきものを見つけ、それが「働く」ことでなされるなら働けばいい、「働かない」ことでもなされるなら働かなくても良いのでは?
無責任な意見ですが、こういう見方もあると伝えたかったです。
最後に、ひろゆきさんのことが好きな人も嫌いな人も、ひろゆきって誰?っていう人も、是非この「1%の努力」を読んでみて下さい。
あなたにとって必ずしもプラスに働くとは言い切れませんが、今の働き方・在り方に疑問を感じる方は読む方がいいんじゃないかなぁ~
以上ですっ!ではまたぁ